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よくあるご質問

HABITAで家を建てるにはどうしたらいいですか?

HABITAは、地域の工務店さんが主役になって家づくりをするということ、構造体は弊社から支給する、という2点が大きなポイントになります。
1.工務店を決める
基本的に、HABITA提携店でしか弊社の構造体は支給されません。建築地から近い工務店さんに施工していただくことをお勧めします。
提携企業の最新情報こちら
2.工務店との打合せ
基本的に間取りは自由です。ただし、長く良く住まいをしていただくため、柱や開口部などの配置についてはアドバイスさせていただくことがございます。また、住宅設備やインテリア、照明など、打合せを重ねていただき、自由にお決めいただけます。

標準建設費とは何ですか?

内容は、通常の工事費と同じように仮設工事から始まり、基礎工事・木工事・屋根・外装・内装・ガラス・設備・キッチンなどの一通りの工事を含んでいます。
また、建物から1mまでの給排水・電気工事費を含めています。逆に含まれていないのは、プロパンガスと都市ガスでの差額が大きい屋内外ガス工事や、1m以上の設備などの付帯工事・基礎補強工事などが含まれていません。もちろん仕様の変更などは自由に設定できますので、施工をする提携工務店との打合せの中で、差額計算をしてゆくことができます。

耐震性は高いのですか?

軸組工法では、地震や台風によって建物に生じる力を、軸組の全体で負担するのではなく、そのなかの耐力壁(たいりょくかべ)と言われる部分で負担しています。
耐力壁の量とバランスの良い配置、そして、柱の接合金物の3つを法律で定められた方法で確実に設けることにあります。

準防火地域などでも、HABITAの家は建てられるのでしょうか?

外壁が大壁の場合、建てることは可能です。
外壁が真壁の場合、壁や軒裏を適する仕様にすることで建てることも可能になります。
※ただし、地域の条例にもよりますので、建築主の判断になります。

断熱材は何を使用しているのですか?

断熱材は建設地域に応じた仕様にて、施工されております。
千葉県山武市のモデルハウスでは、壁にはグラスウール75mm、屋根にはAFボード40mm、床には発泡ウレタン50mmの仕様としています。

「現し」が基本とのことですが、省エネのための高気密・高断熱化は望めるのでしょうか?

構造体を「現し」にすることと、高気密、高断熱化は別の問題です。
気密性は、窓や扉など、直接外気に面する開口部の性能によって大きく左右されます。 高断熱は、断熱材の種類や施工方法によって変わります。最近では「断熱塗料」という新技術も開発され、無色透明な塗料を塗るだけで、 断熱性能を高るめことができるようになりました。つまり、建った後からでも性能を向上させることができるのです。HABITAの考え方は、構造体を「現し」にすることによって、建物の耐久性を高めようという考えからなっています。

集成材の接着剤は大丈夫なのでしょうか?

日本農林規格(JAS)に定められたホルムアルデヒド放散量の最上位基準をクリアしている接着剤を使用しています。
剥がれたりしないのかという耐久性の面ですが、採用しているレゾルシノールという接着剤は60年以上の歴史を持っているものです。破壊実験では接着剤の面ではなく木材の方から剥がれたという結果がでるほどです。

どんな建物の構造なのでしょうか?

大断面木構造体による木造軸組金物工法(ポスト&ビーム)です。
構造体を見せる「現し」が基本です。

「大断面木構造体」とは、どのようなものでしょうか?

木材の断面が大きな材を使用して構造体を造ります。
一般住宅で使用される柱の大きさは、3.5寸角(0.5×10.5㎝)がほとんどです。最近は4寸角(12㎝×12㎝)も使われるようになりました。HABITAでは、一般には流通していない15×15㎝の5寸角柱を採用しています。さらに、梁には1尺(30㎝)の大断面材を使用しています。

材料は何を使用していますか?

国産材(スギ)の集成材を使用しております。

ヒノキやマツなどのその他の国産材や、レッドウッドなどの外国材での供給は可能ですか?

現在、供給しておりますのは、スギの集成材だけとなっております。
ただし、地域に応じて、土台をヒノキの集成材などと、一部の対応はしております。なお、外国材での供給は考えておりません。

木材の節が気になります。

日本住宅の歴史の中で節がないことが高級であるとされた次期のなごりがあるようです。
節があることによって強度が落ちるとは一概には言えません。自然の木に節があるのはごくあたりまえのことです。手間暇かけて無節にした木材は、どこか作為的なものを感じるのではないでしょうか。千利休の茶の湯の文化も、床柱に節くれだった丸太をあえて使用したように過度な装飾性や作為性を遠ざけています。本来の自然の木の良さを活かすことがHABITAの家づくりです。

無垢材を使用したいのですが

大断面での国産無垢材は可能ですが、しっかりと乾燥できる工場が少ないのが現状です。
乾燥できる工場でも乾燥工程に倍以上の時間がかかることで、コストは相応に割高なものとなっています。一般的に住宅で使用される木材の含水率は20%程度で、「現し」にすると、冷暖房を使用する現代の空気環境としては乾燥が十分とはいえません。干割れ(乾燥して割れができること)や歪みの問題も考慮した上で、10%未満まで一度乾燥させて作る集成材にしています。

コスト的に他と比べて、どうなのでしょうか?

住宅のコストはどこにどれだけ費用がかかっているのか明確にわかることが大切です。
一般的な住宅において、構造体に使用される木材の材積は、およそ11㎥前後です。そのコストは、未乾燥材や外材などの安価な材料で工事費の10%ほど、つまり2000万円の家で200万円以下(約40坪ほどの建物の場合)なのです。本来であれば、住宅の資産価値を考えても消耗品のような材料とは違って、構造体にもっとコストをかけるべきなのです。HABITAの構造体は一般住宅の倍の約21㎥です。何が高くどの程度だと安いという感覚は人それぞれですので、構造体の金額とあわせて全体の金額を比べていただければ、どこに費用がかかりすぎているのかがわかりコストの比較になると思います。

200年も持つという保証はあるのですか?

「技術」から「200年」を語っても、科学的な検証とはあくまで模擬的なもので、「200年住宅」を実現することは難しいでしょう。
HABITA 200年住宅は、単に物理的に200年もたせるというだけでなく、長持ちする家をつくることで、家族が住み継ぎ、家系もつながってほしい、との想いも込めています。耐震基準ひとつとっても、数十年の間に変化するものです。HABITA は、「200年住宅」から「技術」を考えます。HABITA の技術力が200年の耐久性を持つから、「200年住宅」を可能にするのではありません。「200年住宅」を実現するにはどのような「技術」が必要かを追求する、それがHABITA のアプローチです。

地産地消ということは県産材ということですか?

基本的にはそのとおりです。
しかし、それぞれの県に産材の特徴や行政の取組にも違いがあります。さらに、現状では地元の木材を加工する集成材工場が全国にあるわけではありません。そのため、県によっては有利になる場合とそうでない場合があります。たとえば、地元の木が貴重であり、かつ地元に加工工場がない場合は、原木の高騰から加工のための運搬費が往復でかかりますので大変な割高となります。弊社と提携している各所の加工工場から時間とコストを抑えたご案内をいたします。